田子の浦しらす GI認定(地理的表示保護制度)
魚の宝庫で知られる駿河湾の中でも特に奥まった田子の浦(富士市)は富士山のミネラル豊富な雪解け水が富士川より流れ出て、駿河湾の深層水と合わさり、豊かな漁場を育みます。ここで水揚げされるしらすは、身がしまっていてとても美味しいと評判です。 短時間で水揚げする一艘引きの漁法と、漁場と港が近いことにより、抜群の鮮度で港に水揚げされます。通常、船上でしかしらすの生きている姿を見れませんが、ここの港では、市場に着いてもピチピチ跳ねているしらすを見られることがあります。生しらすの鮮度が評価され、平成29年に農林水産省にGI認定されました。 |
だから、鮮度とピチピチ感がまるで違うのです!
通常の二艘曳きに比べて漁獲量は少なくなりますが、その分短時間で素早く水揚げできることで、しらすを傷つけることなくプリプリ感が天下一品!しかも漁獲量が少ないことから、ごく限られた場所にしか出回らない「幻の食材」とも言われているのです。
しらすという名前の小魚。実は生まれて1〜2か月程度のイワシの子ども。大きさが2p程度までのサイズのもの「しらす」と言います。ちなみにイワシ類には、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなどがあります。
カルシウムたっぷり!もちろんDHAも!
しらすは、骨や内臓を気にすることなく1匹そのまま食べられ、豊富なカルシウムをまるごと摂れる食材です!そのカルシウム量は、約100gのしらす干しで大人1日分の摂取必要量に相当する約500mgにもなります!また、血中コレステロールを下げ、血液サラサラ効果があるとされているDHAなどもふんだん。まさに現代人の健康のためにあるような魚なんです。
なぜ当店の商品が美味しいかを簡単に説明させていただきます。
美味しさには必ずしっかりとした裏付けがあるものです!
しらすはイワシの子なので、成長の過程の中で大きさは様々に変化します。主にプランクトンを エサにしているので、時期によってはお腹の赤いしらすがとれることもあります。 お腹の赤いしらすの栄養価値は通常の4倍と高く、特に京都方面では重要視されています。 又、イワシには「マイワシ」「ウルメイワシ」「カタクチイワシ」といったように種類があります。 しらすもそれだけ種類があるということになります。 私達は船上でとれたての生しらすを毎日食べています。 |
早朝、日の出とともに東西に分かれて出港します。
天候等により獲れない日もありますが、最新の魚群探知機でしらすの群れを見つけだし、短時間でしらすの群れを引き上げます。しらす網は2層になっているので、大きなしらす・小さなしらすの選別ができます。
獲れたばかりのしらすは、ピチピチと跳ねています。
獲れたての美味しさをお届するため、船上ですぐに氷でしめて鮮度を保ちます。市場にあがった生しらすは買付後、鮮度維持のため、冷凍車にて保管され、加工センターへ運ばれます。徹底した温度管理が素材の美味しさを逃がさない秘訣です。
鮮度維持されたしらすは、加工センター到着後、すぐに100度の熱湯でさっと茹で上げ、ほんのり塩かげんでふわふわプリプリの釜揚げしらすが美味しく出来上がり。(独自の殺菌製法により、通常の水道水を使った加工より、品質を向上しています。)
そのままで美味しく召し上がれますが、お好みにより、大根おろしやお醤油等をかけてお召し上がり下さい。
ご主人もこの味にはきっと満足するはずです。
新鮮なしらすを富士山の湧水と、ミネラル豊富な天然塩を使用してすぐに100℃の熱湯でゆで揚げました。
塩分控えめなので、そのままでも美味しく召し上がれます。お好みに応じて大根おろし、お醤油等を添えて 下さい。
魚嫌いでカルシウム不足気味なお子様にも是非どうぞ。
潮の香りを御家庭でも味わえる逸品です。
だから、鮮度とピチピチ感がまるで違うのです!
通常の二艘曳きに比べて漁獲量は少なくなりますが、その分短時間で素早く水揚げできることで、しらすを傷つけることなくプリプリ感が天下一品!しかも漁獲量が少ないことから、ごく限られた場所にしか出回らない「幻の食材」とも言われているのです。
しらすという名前の小魚。実は生まれて1〜2か月程度のイワシの子ども。大きさが2p程度までのサイズのもの「しらす」と言います。ちなみにイワシ類には、マイワシ、カタクチイワシ、ウルメイワシなどがあります。
カルシウムたっぷり!もちろんDHAも!
しらすは、骨や内臓を気にすることなく1匹そのまま食べられ、豊富なカルシウムをまるごと摂れる食材です!そのカルシウム量は、約100gのしらす干しで大人1日分の摂取必要量に相当する約500mgにもなります!また、血中コレステロールを下げ、血液サラサラ効果があるとされているDHAなどもふんだん。まさに現代人の健康のためにあるような魚なんです。
なぜ当店の商品が美味しいかを簡単に説明させていただきます。
美味しさには必ずしっかりとした裏付けがあるものです!
特にしらすはイワシの子なので、成長の過程の中で大きさは様々に変化します。
又、イワシも「カタクチイワシ」「マイワシ」といったように種類があります。
私達は網で揚げたばかりの生しらすを毎日食べています。
早朝、合図とともに出港します。
天候等により獲れない日もありますが、最新の魚群探知機でしらすの群れを見つけだし、捕獲します。
一般引きなので、短時間でしらすの群れを引き上げます。
獲れたばかりのしらすは、ピチピチと跳ねています。
獲れたての美味しさをお届するため、すぐに氷でしめて鮮度を保ちます。
鮮度を保たれたしらすは、水揚げされてすぐに釜揚げ加工場へ輸送されます。
氷でしめられたしらすは、すぐに100度の熱湯でさっと茹で上げ、ほんのり塩かげんで美味しく出来上がり。
湯でたてのしらすは美味しいです!そのままで美味しく召し上がれますが、お好みにより、大根おろしやお醤油等をおかけ下さい。
ご主人もこの味にはきっと満足するはずです。